ハワイ挙式はいつから動く必要があるか?挙式日程はどのように決める?土日か平日か大安か?
ハワイ挙式はいつから動く必要があるか?について。
国内での挙式・披露宴とは異なり、だいたい半年前くらいから動かれる方が多いです。人気のある会場でも半年前くらいで空きがあったりします。そのような情報を元に私たちも半年前から動き出しました。
国内だと挙式の日取りは土日の吉日で選ぶ方が多いと思いますが、ハワイなので仏滅でもあまり気にしない方が多いとのこと。
また、ハワイ挙式だとゲストに土日+有給数日などお休みを取ってきてもらうことになるので、平日挙式でも可能です。なのでかなり日程の選択肢の幅があります。
私たちの場合は、金曜に挙式をすることにしました。
そうすることによって、短いお休みしか取れない場合でも家族・友人は前日入りをして、土曜日ハワイでゆっくり→日曜にハワイ発→月曜日本着というスムーズな日程となります。
ハワイ挙式の場所について(チャペルにするか、教会にするか、ガーデンやレストランウェデイングも
また、ハワイ挙式をどの会場でするか?はP会社(ハワイ挙式のプロデュース会社)を決める前に「ゼクシィ海外ウエディング」やインターネットなどで調べてだいたい候補を考えていました。
ハワイ挙式は主に①チャペル ②教会 ③ガーデン、レストランウエディングなど
の形を取ることが多いです。
私たちはいわゆるキリスト教式の結婚式を挙げたかったので①か②で迷いました。
①チャペル
主に日本人向けに建てられた施設。海に面しているなど立地が良いことが多い。
有名な所だとワイキキにあるモアナサーフライダーにあるモアナチャペル。神田沙也加さんも挙げていました!
主に日本人向けの結婚式を目的として建てられた場所なので、この先ずっと存続しつづけるかは分かりません。
②教会
地元の方々がミサなどに使ういわゆる教会です。
そちらを結婚式のためにお借りするような形になります。
そのため日曜日は週例のミサが行われるために使えなかったり、ローカルの生活に根ざしているため、観光客が多く集まるワイキキから少し離れた住宅地にある等、不便なこともあります。
しかし地元の方々が大切に守っている場所なので取り壊されることはなく、今後ハワイを訪れた際にいつでも思い出の地として立ち寄ることができます。
私たちはこれからも思い出の地としてハワイ旅行の度に立ち寄りたいと思い教会を選びました。
しかし、ハワイらしく海が見える場所が良いなとも思っていました。
基本海が見えるところはチャペルが多いのですが、
ハワイ(オアフ)で海が見える教会は1つだけあります。
それは・・・キャルバリーバイザシー教会(Calvary by the sea)です。
この木目調のあたたかい雰囲気が良いですよね。
何と言っても海が一望できるロケーション、そしてゲストに囲まれて挙式ができる珍しい作りになっていることがアットホームで素晴らしいです。他の教会だと新郎新婦の後ろにゲストのお席が並んでいることが多いのです。
これらが魅力的でこちらの教会を選ばせていただきました。
伊東美咲さんもこちらで挙式されていましたよね。
希望の教会が決まったら次は予約をする必要があります。
教会への直接の予約はできないため、次はプロデュース会社選びです。
私たちはキャルバリーを扱われている会社を合計3社回りました。
大手と小規模の会社を比較のためにどちらも回りました。
まずは六本木にあるアットホームなRさんという会社にお伺いしました。
そちらについては次回の記事にて書いていきます。
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