ウエディングブーケについて:InstagramでMikiさんにお願いしました!造花です。

ドレスが決まったので次はブーケについて考える番がやってきました。

ブーケを考える際にハワイの気候(暑さ)を考慮する必要があります。
私が挙式をした6月は最高気温が30度を超えていました。
なのでブーケの定番、白いバラなどは夕方の写真撮影時にはしおれてしまう心配が・・・
そのため、白いバラを入れた生花ブーケを挙式用に準備して、アーティフィシャルフラワー(造花)のブーケを別に日本から持っていくことにしました!

二つ目を準備した暑さ以外の理由は、挙式とパーティーで変化をつけるためです。
私はお色直しをしなかったのですが(ハワイ挙式の方はされない方多いですね。荷物多くなってしまうので)

ただ、仲の良い友人も参列してくれるので、挙式とレセプションパーティーで何か変化をつけたいと自分なりに考えていました。

変化をつけるところとしては、ドレスに変化を加える(ボレロを羽織るなど)、アクセサリー、ヘアスタイルをチェンジする、そしてブーケかなと思っていました。

挙式用のブーケは、教会の雰囲気に合うシンプルなものをと思いました。
キャルバリーバイザシー教会は海が見える、ウッディな内装の素敵な教会なので、それを引き立てるようなブーケが良いと直感的に思いました。

そのためアルターさんにお願いして生花でホワイトを基調としたナチュラルブーケを現地で作っていただくようにしました。予算は300ドルくらいでお願いしました。

お任せのブーケ(生花)に関しては、正直当日どんなものが出てくるかわからないという不安がありました。
日本からハワイのお花屋さんに、アルターさんの方で連絡をしてもらうことになるのですが、伝言ゲームのようになって意思疎通が完全に上手くいくかわからないです。また当日手に入れられるお花の種類も限られます。

挙式と違って写真撮影に使うブーケはすっと写真として残るので、あとで後悔するのもイヤだな・・・
ということで、アーティフィシャルフラワー(造花)を作っていただき、持っていくことにしました。

造花といっても、最近はとても細部まで作り込まれており、本物と見間違うくらいの仕上がりです。いくつかお店のHPを見てそのように感じたので、アーティフィシャルフラワーを持っていく選択をしました。

ネットを中心にお店を色々探す中、完成度とセンスが素晴らしいと感じ、InstagramのDMからのみ受注されているMikiさんという方にお願いすることになりました^^

インスタで挙げられているブーケのお写真がとてもセンスが良く、シックで素敵でした。絶対にお願いしたいと前々から思っていました。

大人気の方で、6月の花嫁さんに向けた予約開始時間からわずか30分ほどで枠が全て埋まっていらっしゃいました。

私は・・・ギリギリ滑りこみセーフでした(汗)

宿泊先のロイヤルハワイアンでの撮影、カハラでのレセプション、ビーチサンセット撮影に雰囲気が合うように、

ピンクを基調にしてクラシカルな雰囲気、プロテアなどを用いた南国感を感じられるブーケというオーダーでお願いしました♪

一緒にブートニア(新郎の胸につけるお花)、ヘアアクセサリー(レセプションパーティー・撮影用)もお願いしました!!

ブーケの仕上がりはこんな感じでした!

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5月納期くらいでお願いして、お値段はブーケ・ブートニア・ヘアアクセサリー・送料込みで¥23,000でした。

こんなに良心的なお値段で思い出に残る素敵なブーケを作っていただき感謝しています。
当日、スタッフの方にも可愛いと大評判でした!
そしてハワイの気候を考えると生花だったらしおれてたね〜と言っていました・・・!

以上ブーケについての記事でした。

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